ここ数か月、パソコンの作動が悪く、安い売り出しがあったら買いたいと思っていたが、先日配られた１０万円の政府給付金、６月の四国巡礼旅行で使ってしまって、買えなくなってしまった。
しかし、作動が段々悪くなってきて、時間の浪費が激しい。今日はたまたま武蔵小のドンキに行って、５階にある山田電機に寄って、パソコンを覗いてみたら、何と、倒産したハズの東芝Dynabookが店頭に並んでいる。店員に聞いたところ、機種はDynabookだが、今はメーカーは東芝ではなく、シャープになっていると！ 何だ、東芝まで台湾のホンハイに買い取られたのか・・。日本の大企業も寂しい限りだ。
値段を見ると９万円台。その隣には山田電機のPCが５万円台で売られている。店員に聞くと、矢張り、作動は山田よりは東芝のほうが良いと。給付金１０万円は使ってしまったが、どの道早晩買わざるを得ない。エイ！と糞ぎって買うことにした。これで４代目のDynabook.使い慣れてはいる。５年保証、消費税等入れて、合計で１１万円弱。高い買い物になったが、５年持つとすれば、もう８０歳。自分が先に死ぬか、パソコンが先にダメになるか、いずれにしても、これが最後になるだろう。
初期設定を頼むと、更に３．５万円がかかる。もったいない。直ぐにその場で持ち帰り、午後は自宅で、自分自身で初期設定を行う。取り合えず、ネット、ワープロはできるようになった。このブログも、新しいパソコンで作成している。相変わらずタブが小さく、文字を打ちづらいが、まあ、何とかなるだろう。パソコンも自分も８０までは頑張ろう。
