台風14号の影響で、朝から冷たい雨。明日からの長野温泉旅行が心配だが、直撃はしないだろう。
５年に一度の国勢調査、ネット及び郵便回答が約半分しか来ていない、とのこと。それでも回答率５０％なら、国政選挙の５０％未満よりは成績が良い。それにしても日本の人口動態を正確に把握する為には１００％の回答率でなければならない。残り５０％の未回答者には調査員が自宅を訪問し、回答を促す。
自分も過去２回調査員をして、今回も応募したが、選任されなかった。不景気で、応募する人が増えた為だろう。
１回の調査につき、５－６万の報酬になる。自分のような定職のない人間に取っては、良いアルバイトになる。それに動き回るから、健康にも良い。過去２回は、臨時収入があったので、旅行費用に充当した。健康と収入、観光旅行と、１石三鳥なのだが、残念ながら、今回はダメだった。
MLDはコロナ感染統計で有名な米国メリーランド大学医学部のことだが、先日、Face Bookに突然のHPが出されて、コロナに関するアンケートを求められた。FBユーザー全員に送って、幅広い統計を取っているのだろう。質問項目も多く、時間のかかるものだったが、コロナ研究の役に立つものならと、全問答えて置いた。FBユーザーの大半が回答している筈だから、数千万人単位でのデータが集積されるだろう。
日本も早く全員に個人番号を振り分けて、電子メール等で、早くこうした全体的な統計数字を捉えなければならない。全員に個人番号がアサインされていれば、国勢調査も極く簡単にできるだろう。平井IT担当大臣、先ずは最初に国民に全番号を振り分ける法律を作るべきだ。そうすれば少なくとも、不法外人、滞在者を排除できるだろう。
