ちゃおチャオブログ

日々の連続

12年ぶりの石垣島(5)ホテルチェックイン。

  • 石垣空港からバスでやってきて、市内のユーグレナ通りにある食堂で昼を食べててから、ホテルにチェックイン。

    f:id:commodore:20210308184812j:plainホテル入り口には南国の花が咲き乱れている。

    f:id:commodore:20210308184846j:plain何ていう花か、南国的な色合いだ。

    f:id:commodore:20210308184920j:plain内地でも見られるような小花も咲いている。

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  • 今回の石垣旅行は、飛行機の予約から、日程の調整、ホテルの予約、等々、何から何まで同行のInaさんにお願いしたので、ホテルと言ってもどこにあるか、何という名前かも分からない。一度は聞いたかも知れないが、覚えていない。一緒に付いて行けば、問題ないだろうと。ただ場所は港近くで、繁華街からも遠くないということだった。

空港からのバスは直行のシャトルバスではなく、市内循環バスで空港からバスセンターまでは途中幾つかの停留所に止まり、その都度乗客が乗ったり、降りたりする。繁華街に入り、フェリーターミナルの近くに来た場所でバスを降りる。1時を過ぎていて、飛行中の4時間、何も口にしていない。お腹も空いている。バスを降りた先の交差点を見ると、ユーグレナ通りと言う通り名が見える。その通りの入り口に食堂の看板が見える。

入り口のメニューを見ると、沖縄そばのランチ定食がある。これに決めた。こじんまりした店で時間がおそいせいか、他に客はいない。というか、このコロナ禍で、普段からこのような客なし、の状態かも知れない。久しぶりの沖縄そばにかやくご飯まで付いている。お腹が空いていなくても、実に美味しいランチだった。ホテルはそこから歩いて5-6分の場所にある。時間はまだ早いが、取り敢えずはホテルに行って、チェックインすることにした。

 

部屋は一般的なビジネスホテル。

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1泊5000円で、問題ない。

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窓の外は漁港で、埋立地を結ぶ大きな橋が見える。

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この橋は夜はライトアップする。観光客も少ないのに、市としても大変だ。

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