ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.5(月・曇り小雨)天才スイマー池江さん、見事な復活。東大先端研児玉教授。

 

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天才スイマー池江さんが、3年ぶりに戻って来た。素晴らしい出来事だ。17歳の高校生が数々の日本記録を作り、来る東京オリンピックでは幾つの金メダルを取るか、多くの国民の期待を集めていたが、全く不運にも白血病にかかり、一時は選手生命も絶たれた。しかし彼女は負けなかった。自身の運命を自身の力で切り開き、今日の栄光を勝ち得た。素晴らしい精神力と自己を信ずる力。多くの白血病患者は将来の希望を失っていく中で、彼女は違った。運命を変えて行った。

先場所、どん尻迄落ちた照ノ富士が見事優勝し、大関に復帰し、多くの国民に感動を与えたが、今日の池井さんは、その照ノ富士を越える感動と希望を多くの人に与えた。それは白血病患者のみならず、多くの難病に苦しむ人々を勇気づけ、希望を与え、意志は病気を克服できる証明をした。この偉大な少女は、世界の人々にも感動を与えているだろう。又一人日本人から世界に誇れるヒーロー、ヒロインが出た。世界の人々に素晴らしい感動を与えている。ありがとう、池江さん。

 

今日のBS6,松原さん司会の報道1930,再び東大先端研の児玉教授が出演。エピセンターの炙り出しを再度強く主張。

横浜クルーズ船で最初にコロナが報道されてから既に1年以上経つ。政府諮問委員、尾身会長も頑張ってはいるが、明らかな成果は出てこない。対処療法に終始し、外出禁止、飲食禁止、手洗い励行、等々の、原始的、初歩的対処しか打ち出していない。科学性が少ない。

政府はここでロールプレイヤーのチェンジをすべきだ。今度は児玉教授に総参謀長役をやってもらい、抜本的な対策で、このコロナを退治してもらうべきだ。半年の任期制でも良いだろう。尾身先生が1年経っても然したる成果が出ないのなら、今度はチェンジオーバーして児玉先生にやってもらったらどうか。尾身先生ももう疲れただろう。今日の国会答弁でも、疲れが表情に現れていた。

菅さん、ここで児玉さんに代わってもらって、半年の間に顕著な効果が出てきたら、人気は爆発しますよ! 是非、しかも早急に判断し、結論を出すべきだ。

 

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