ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.5(土・晴れ)久しぶりの浅間。

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足がどんどん萎えてきて、自転車を漕ぐのもおっくうになり、浅間に来るのもやや大変になった。シンドイ、の一歩手前の状態だ。

昨日が雨で全く歩かず、明日も天気は不良の予想。合間の今日、久しぶりに浅間に出る。前回、連休後にInaさんもランチオンして以来だから、ほぼ3週間は経っている。その前は2月の石垣から帰って来て、山さんを呼んで沖縄の泡盛を飲んだ時以来だから、この3か月で3回しか来ていない。浅間も遠くなりにけり、の体たらくだ。

土日の野川は親子、家族でかなり賑わってはいるが、少し離れた浅間は殆ど静寂。誰もいない訳ではないが、殆どいない。全く日本人は贅沢だ。家の直ぐ近くに、こんな緑の山野が広がっているのに、無頓着。

6月、初夏の浅間は花は全くなく、斜面は長けの高い雑草に覆われている。雑草の成鳥は早い。前回来た時からまだ1か月も経っていないが、随分とぼうぼうとしている。草の命。草木国土悉皆仏性。昨日読んだ梅原猛の本の中に出ていた。梅原の話ではなく、比叡山、天台本覚思想の考えだ。

昨日が殆ど歩かず、明日も歩かないだろう。今日は頑張って1万歩を越えた。膝がいう事を利かない。家が古くなり、あちこちガタが来て、それ以上に体の方が弱っているか・・。終活、綺麗な死に方をそろそろ考え始めないと・・。

 

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