ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.25(金/曇・土砂降・晴)平穏な金曜日。

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予報では今週はずっと雨続きの筈だったが、むしろ雨は少なく、曇り晴れ、時々土砂降りのクルクル変わる毎日だった。梅雨入り宣言はあったものの、本格的梅雨は来週以降とのこと。来週になったらもう7月だ。・・7月梅雨か・・・。情けない。

 

天気と同じように、今週の株式、波乱含みが予想されたが、何とか平穏に1週間が終わった。平穏な金曜日。

月曜日、1000円を越える大幅下げに見舞われ、またまた暗い先行きが予想されたが、米国の踏ん張りにより、好影響は世界の市場に行き渡り、東証も前後上下はあったものの、今日は190円の上げ、29,066円で終了。3万円までにはまだ1000円の開きはあるが、金余りの状況が継続すれば、再びの3万円越えもあるだろう。又、そうしてもらわないと、当方の含み損もいつまで経っても解消されない。利率は低いとはいえ、金利だけが膨らんでいく。

トルコリラも先週は10万ほどの含み益を上げ、そのままズンドコで上がって行くと予想していたが、今週に入り急落。マイナス20万を越える評価損。一時はリラのデフォルトまで懸念された。

先週ブリュッセルでのバイデン、エルドアンとの会談が期待され、リラもしっかりしたが、殆ど破談に終わり、トルコは相変わらずロシア製のミサイル導入に拘った。エルドアンとしてもプーチンとの裏約束を反故にはできない事情もあったのだろう。この破談を受けてリラは急落。睡眠不足の毎日が続いたが、昨日、今日、やや持ち直し、今日の処はマイナスの10万円強に落ち着いている。デフォルトさえ起きなければ、じっとこらえて居ればよい。バカにならない金利。1か月1枚1200円で、10枚持っていれば、1か月1万円以上の上がりになる。デフォルトさえなければ、濡れ手に粟だ。いつまで続くか分からないが、地雷原の戦場をおっかなびっくり歩いて行くようなものだ。兎も角1週間は無事に終わった。ビットコインは急落し、60万が20万、三分の一になったが、これは現物だから、黙ってじっと持っていればよい。忘れた頃に又復活するだろう。

 

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