ちゃおチャオブログ

日々の連続

石垣再訪(38)犬吠埼上空の飛行。

機が安定飛行に移ってから、持ってきたサンドイッチの昼食とする。

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暫くぼんやりしていたら、機は既に外房沖に来ていた。

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もうそろそろ九十九里が見えて来る筈だが・・。

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機は大きく外周りし、何と、犬吠埼上空を飛んでいるではないか!

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帰りの飛行機も台風2号の影響で、石垣を離陸した直後には眼下の川平湾とか、最北端の伊原間の地形なども見えたが、直ぐに雲に囲まれ、行と同様眼下の南国の島々は全く見えない。帰りは行よりも1時間も早く到着するので、まあ、ゆっくりしていれば、3時間位はあっという間だ。機内のお昼用に前回は天むすならぬ、ソウキお結びを持ち込み、機内食にしたが、今回はホテルで調達したサンドイッチにしておいた。昨夜も「鰓」でかなり飲み、これ位が丁度良い。

 

暫くぼんやりしていると、畿内案内で、間も無く降下に入るとのアナウンス。眼下を見ると気は既に外房沖を飛行している。ぼんやりしていれば、3時間など本当に早いものだ。見ると真っ赤な貨物船が洋上を航行している。コロナ禍で流通が滞っているとは言え、必要最低限の荷動きもあるのだ。

 

機は大きく左に旋回し、見ると何と犬吠埼上空を飛んでいるではないか。何回か成田を利用しているが、犬吠上空を飛んだのは初めてだ。随分と大回りしているが、何らかの事情でオーバーランしたのかも知れない。こうして見ると、海と半島と川、利根川は三位一体のように重なり合って見える。

 

機は利根川に沿って、川を遡るように西行する。鹿島灘が三味線のヘラのように扁平に見える。川と太平洋に挟まれたヘラの台地は神栖だ。山も丘もない全く扁平な土地だ。砂だらけの土地かと思っていたが、案外住宅も多い。昔この町で、再審無罪の殺人事件があったが、その後、無罪となった二人はどうなったか・・。世間を賑わした凶悪事件ももう遠い昔の話になった。

 

ああ、銚子の町と利根川だ。

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ああ、利根川とその向こうの鹿島灘。珍しい光景だ。

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川向こうの神栖の町も良く見える。

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鹿島灘もくっきり見える。昔神栖事件のあった町だが、かなり人家も多い。

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