台風１４号が和歌山に上陸後、熱帯低気圧に弱まり、コースも伊豆沖を通って、埼玉は朝から快晴。天気予報は良い方に外れた。昨日は、小金井を出た頃に、集中的な雨があったが、その後は晴れてきて、今回の台風は、関東地方には全く被害を出さなかった。
松伏のお墓にはいつも元荒川の土手を走って行くが、川も極端な増水はしていない。尤も水量全体は多く、いつもは見えている浅瀬や中洲なども隠れている。
お彼岸にはまだ１週間早いが、土手のあちこちにはヒガンバナが咲いている。彼岸花こそ暦を間違えない。秋のお彼岸には必ず花をつける。
今日の霊園、３連休の好天、いつもよりはお参り客が増えている。墓地が賑わっている感じだ。お墓の霊も喜んでいるに違いない。
帰り、川崎屋に寄ったら休業。閉店の看板が出ている。コロナ下でもいつも混んでいて、外に並ぶほどの客もいたが、普段の日はガラガラだったかも知れない。長引くコロナで人気店も規模の縮小を余儀なくされているようだ。
午後庭木伐採、大きく刈り込む。この先３年は大丈夫だろう。南天に関しては、秋に赤くなる実を見終わってから伐採することにした。狭い庭で落ち葉が飛んで、周りに迷惑だ。
