ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.25(土・曇小雨)目に見えない税金、保険税。

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老人保険料は健康保険料の中に含まれているとばかり思っていたが、別建てだ。75歳になると健保とは別に後期高齢者医療保険料の名目で、納入通知書が送られてきた。6回分に分けられていて、各3万円強の支払い。合計で183,500円の保険料となっている。バカにならない金額だ。いずれにしても義務的支払いで、昨日は郵便局へ行き31,000円を振り込む。次回からは自動引き落としの手続きをした。

老人保険はまだ保険料の名前だが、健康保険に関しては既に保険税になっている。先月は81,800円、引き落とされていた。去年までは3万円ほどが何回かに分けて引き落とされていたが、今回は一気の引き落としだ。困る。これとは別に介護保険料が年間で97,400円。合計すると、保険料、保険税だけで年間36万円以上取られているのだ。まあ、助け合いだから、相見互いとしておこう。

 

去年から今年、コロナ対策で国は大量の医療関係費をばら撒いた。又来年以降の個人負担量が増額されるに違いない。年金暮らしの身に取っては、痛い出費だが、国が高福祉、高負担を言う以上、国民の一人としては、黙って払い続けなければならない。

 

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