ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.5(日・晴れ)枝木の束ね。コロナ感染、おかしな話。

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今週の金曜日、枝木の回収がある。先週槙さんに枝落とししてもらった切り枝を束ねなければならない。足腰が弱くなり、一つ一つの動作が遅く、疲れやすくなってきた。休み休みやるが、大量の枝木で、時間がかかる。午前と午後1時間づつやって、漸く半分程をまとめた。残りの半分は水、木にやるか、できなければ次の週の回収に回そう。無理することはない。

 

コロナに関し、テレビも新聞も新型コロナオミクロンに目が奪われ、毎日オミクロンの報道に終始しているが、このコロナに関して、マスコミも学者も政府も口を閉ざしていることがある。従来型コロナ、自粛制限が解除され、移動も飲食も自由になって、人々の行き来が激しくなっているが、解除されて既に1か月近く経つが、艦船増加は全くない。学者も政府も、行動が緩くなれば、必ず増加すると言っていたが、未だに低水準の感染者止まりである。この状況を学者はできるだけ正しく分析し、国民に結果を公表しなければならない。新型オミクロンで感染者が急増したとしても、それは別の話だ。別の要因による増加にすり替えるべきではない。

接触者、14日間隔離ということもおかしな話だ。今までのデータで、濃厚接触者が隔離されて14日目に発症した人は何人いるというのだ。発症するとすればもっと早い段階、4-5日とか、10日以内だと自分は考える。政府は得られたデータをつぶさに国民に開示し、より適した対策を講ずる必要があるのだが、その点が欠けている。

 

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