ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.6(月・雨)サッカーブラジル戦、サムライ惜敗。

 

 

20年ぶりに日本にやって来た世界最強のブラジルチーム、サムライJ,前半後半を通じて、ほぼ対等な試合運びをしていたが、後半半ば、PKを取られ、ネイマールに1点を奪われ、惜敗。PKさえ無かったら、と言っても、これが試合だから始まらない。負けは負けで受け入れなければならないが、半年後に迫ったワールドカップカタール戦に向けて、元気づけられる戦いぶりだった。日本のグループには、ドイツとスペインが入っていて、死の組み合わせだが、番狂う合わせは、いつのゲームでも付き物だ。侍がドイツ、スペイン、どちらかに勝たないとも限らない。今日のブラジル戦はそんな予感も持たせてくれた。

Japan-ブラジル戦よりも、昨日のウクライナウエールズ戦は世界の注目を集めた。0-1でウクライナが破れ、16年ぶりのワールドカップに進めなかったが、ウエールズは辛勝した結果、60年ぶりの出場となった。どちらのチームも必死で、死ぬ思いで戦った。世界の人々からは、両方への絶大な応援が送られた。昨日も今日も、素晴らしい試合だった。

 

朝から冷たい雨。気温は15度以下で、4月の陽気だ。夜まで続き、63000人を越える最多の観客を集めた国立競技場にも前半戦は強い雨が降っていた。入場制限も無くなり、どんどん平常の景色が戻りつつある。