外が暑すぎるのか、歳のせいなのか、ここの処、行動が極端に狭まっている。どんどん内向きになり、消極的になり、やる気を無くす。歩行が極端に少なくなり、部屋の中を歩くのもちょぼちょぼ。昨日、テレビに83才の堀江健一さんが出ていたが、西宮市内の協賛会社に太平洋横断のお礼に出向いて行ったが、贅肉のないすらりとした肢体に速足での足の運び。どこから見ても50代の身体の動きだ。テレビやマスコミは、こうした元気な人生の達人をもっと沢山、報道し、世の高齢者を元気づけてもらいたい。
前国防長官マチスは日本にも寄らず韓国へ行っているが、そのマチス、記者団の質問に、プーチンとロシア軍を滅茶苦茶にこき下ろしている。その内、軍は消滅するだろうと。プーチンは毎晩寝る前に、恐れと恐怖に苛まれていると。自分から見たらプーチンなど人ではないのだから、そんな心の恐怖心などないと思っているが・・。プーチンはより多くの人間を道連れに地獄へ堕ちて行くと思っている。だから、最後の最後には核爆弾でも打ち込んで、道連れにしたいと思っている違いない。人でなし。
旧ソ連が米ソの軍拡競争で、国が疲弊し、国民生活が立ちいかなくなり、結果、ペレストロイカと言う形で、国が横転したが、今のロシアは30年前の嘗て歩んだ道を再び突き進んでいる。行きつく先は国の横転だが、それがいつになるか、3日月後か半年後か。インドネシアのトンチンカン大統領のジョコがのこのこモスクワ迄行って、11月バリ島でのG20首脳会談にプーチンを招待しているが、プーチンはそれまで持たない。ウクライナに西側からの最新兵器が徐々に配置され、ロシア軍の衰退は顕著になる。軍は黙っていない。ツアーリの国の過去150年間、常に軍の主導でツアーリを排除してきた。その時は間も無くやってくる。地獄へ行く前に核のボタンだけは押させてはならない。それがショルグ、ゲラシモフの最後の抵抗だ。君らはまだ人間なのだから。