ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.4(火・晴れ)朝鮮ミサイルは上空で撃ち落とせ!

 

気の狂い方、気違い度合いはプーチンも朝鮮金も全く同じで、人間性を失っている。

一時はトランプに「Little Rocketman」と頭を押さえられて静かにしていたが、トランプがいなくなって、頭の重しがとれたかのように、後期高齢者のバイデンを極甘に見ているのか、最近の金はやりたい放題だ。

ここ数日、日本海に毎日何発ものミサイルを発射し、それでも満足しないのか、今日は日本列島を飛び越えて、太平洋まで撃ち込んだ。お陰で朝からJ-アラートが発動され、民放で約1時間近く、NHKも3時間以上も通常番組が中断された。国民の見たい番組も見れなくなってしまった。新幹線や市電なども運休になり、経済的損失も莫大だ。

 

ミサイル1発撃つのに、どれ程の金額がかかるのか、自分には分からない。しかし、素人見に見ても、1発数百万円の経費が費消されるとすれば、この間の経済的損失は数千万円、数億円にも及ぶだろう。これだけのお金があれば、どれ程国民を豊かにし、幸せにするのか、金には分かっていないし、分かろうとはしない。お金を無駄にドブ、いや、海上に捨てて、国をいよいよ貧しくさせ、国民を貧窮させる。国家の指導者としたらプーチン同様に最悪、最低だ。国がいよいよ貧しくなり、国際社会に救済を求めても、日本は金が居続ける限り、援助はできない。金がその座から追放された後に初めて手を差し伸べる。それ以外の選択肢はない。

 

朝早くから右往左往する日本政府。早速にもNSC、国家セキュリティー会議を開催したが、慌て過ぎだ。ウクライナを見ていれば、毎日ロシアから各地の町にミサイルが撃ち込まれ、毎日何人かが亡くなっている。鬼畜プーチン、鬼畜ロシアの蛮行に言葉を失くすが、そのウクライナの現状を見れば、ミサイル1発日本上空を飛んだ位で、日本のマスコミ、経済活動が数時間も中断されるのは、大袈裟過ぎる。日本通過前に自衛隊は飛行コース、軌道は計算できるのだから、国民を心配させるよりも、逆に国民を安心させるべきだ。朝8時過ぎには総理の1-2分の立ち会見もあったが、その時も、国民を安心させ、通常業務、日常に戻るべきだと、スピーチすべきだ。朝鮮のこんな脅しに、恐れてはならない。

 

それよりももっと重要なことは、日本上空を飛行することが分かった段階で、空中で撃ち落とすべきだった。日本の防空システムが強固なものであり、不審な飛翔体は日本上空を飛ばせない、との安心感を国民に与えるべきだった。今日のNSC会議の後、浜田防衛は、敢えて反撃を行わなかった、とのスピーチをしていたが、その理由も良く分からないし、説得性はない。こうした朝鮮の挑発、ちょっかいに付いては、断固反撃しなければならない。黙っていたらのぼせ上がらせるだけの事だ。

自衛隊に取っては、試し打ちの丁度良い機会だ。そこに実物の飛翔体があるのだから、邀撃の精度、自衛隊能力の内外への発信、等々、こんな良い機会はない。わざわざダミーのミサイルを撃ちあげなくても、朝鮮が提供してくれる。次回、このような蛮行が行われたら、自衛隊は即、撃ち落とすべきであり、NSCも共通認識とするべきである。

又、自衛隊のミサイル実験にしても、日本海の朝鮮に向かっての発射にすべきだ。朝鮮が発射したら、その数だけ、朝鮮に向かって発射したらよい。いつも日本が脅かされているばかりだが、これからは脅すことも必要だ。降りかかる火の粉は、自らの手で振り払わなければならない。