ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.10(土・晴れ)生臭さ坊主。似た夫婦。浅間。



去年までは土曜日の午前はInaさんの運転で、大体どこか近くのハイクへ出ていたが、今年はもうずっと朝から自宅。運動量は極端に減っている。ゆっくり起きて、朝見るともなくテレビを見ていると、4ch、ぶらり途中下車で、コメンテーターの望月理恵が案内役だ。三浦三崎港からスタートして、京急線の途中下車。面白く見ていたが、望月さん、かなりの歳だと思うが、相変わらず若くて美人だ。歳を調べると、もう50歳になっている。テレビでは30代そこそこにしか見えないが、どこでどうして20歳も若く見えるのだろう。2歳年下の僧侶と離婚と出ていた。もったいない、こんな美人の奥さんを、何が不満で離婚したのかと。

だがこの男、飛んでもない僧侶だった。中野区の古くからのお寺の副住職で、金周りは良いのだろう、フェラーリを乗り回しているそうだ。数年前、森泉が出来ちゃった結婚でマスコミを賑わしたが、その相手がこの僧侶だった。

離婚が先だったのか、森泉と出来ちゃって離婚になったのか、定かではないが、いずれにしても二股を掛けて泳いでいたのだろう。美人妻の望月さんを放り投げて、森と再婚。フシダラと言うか、ナマグサと言うか・・。


似たような騒動で、山尾志桜里がいる。今は離婚して旧姓の菅野を名乗っているが、双方家庭があって、幼児もいるのに、家庭を彫っぽり出してイケメン弁護士と逢瀬を重ねていた。志桜里さん、勉強会と称していたが、結局セックス好きは断ち切れず、双方家庭を破壊して離婚し、今は一緒になっている。イケメン弁護士の妻は自殺したという。罪作りな女だ。一時は議員も辞めて鳴りを潜めていたが、又最近、カルト邪教問題でマスコミに顔を出すようになり、政府委員会のメンバーにもなっている。世の中に悪をまき散らし、社会を汚すような女をマスコミは持ち上げたり、ましてや国は政府委員などにすべきでない。彼女にも生活圏があるのだから、一生とは言わない。しかし、事件からまだ3-4年も経っていない中での公の場での持ち挙げはダメだ。日本を悪くする。


同じ頃、社会をびっくりさせた5体不自由の乙武も酷い。自身の五体欠陥を憐れんで、身の回りの助けに来てくれたヘルパーに、どんな手練手管でたぶらかしたのか、手籠めにしてSex三昧。 五体不満足の エロ事師じゃないのか !彼も又一時静かにしていたが、最近またマスコミに顔を出して、大層なことを言っている。舛添にしてもそうだ。社会を騒がせ、悪意をばら撒いた人間は、暫くの間、マスコミから遠ざけるべきだ。マスコミは日本の社会を崩そうとする邪悪な勢力に加担すべきでない。


似たもの夫婦ではない、似た性格の夫婦。長い間夫婦生活を継続していると、性格も似て来るのだろう。昨日、江原慎一郎さんが85歳で亡くなった。随分暫くテレビ、映画などに出ていなかったので、死亡記事を見て、ああ、そう言えばこういう俳優もいた、と。静かで大人しい二枚目俳優だった。その記事に妻が中原ひとみと出ていた。彼女も随分暫くテレビなどで見ていないが、江原さん同様、静かで美人の俳優だった。二人の夫婦仲、波風もない、静かな海原をすっと滑るように後年を生きてきたのだろう。本当に似た性格の夫婦だった。


好天の土曜日、多分今年最後になる浅間を歩く。クヌギの落ち葉の遊歩道を歩くのが気持ちよい。サクサク足元の枯れ葉の音がして、秋の山を歩く感がいっぱい。もう正面の石段を登ることは出来ず、横道から祠まで行き、更に足を伸ばして人見四郎のお墓まで往復する。風もなく、陽も暖かく、良いハイクができた。大山積、木花咲くや媛に今年最後の挨拶をし、丘を下る。