ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.3(金・晴れ)ひな祭り。大川隆法66歳の死。2回目のフキノトウ。

 

 

日本には四季があって、月ごとに季節が変り、草木が芽生え、花を咲かせ、紅葉し、落葉し、1年が回って行く。自然の景観が月毎に変化するように、風習文化も季節の変化に対応するように、次々に現れて来る。お正月の元旦から始まって、小正月、節分、そして今日は桃の節句、ひな祭りの日で上巳の節句だ。3月に女子を祝い、5月には男児を祝う。戦争のない、平和な国だから、こうしたお祝い事も月ごとに恙なく行われる。

各家では御雛様を出して祝い、団地やアパートでも小さな内裏雛を飾って女児を祝う。中国から伝来した文化風習かも知れないが、平安時代からこのような形で受け継がれてきているのは日本だけだろう。果たして共産中国にこうした風習がまだ残っているかどうかも自分には分からない。

今日は少し飲む積りでいたが、山さんから明日の飲食をせがまれ、今日は少しにしておく。

 

昨日の幸福の科学大川隆法の急死、66歳は早すぎる。数か月前、同じ港区内のマンションで杭州出身の中国人実業家が急死したが、彼も確か66歳だった。1700億円の資産家の急死。大川にしても莫大な資産があるだろう。しかし人の命は天の采配。もがいても望んでも、それが宿命なら逆らえない。いつ誰に、どんな時に襲ってくるかは、その時にならないと分からない。

 

数日前にフキノトウを取ったが、又別の芽が出てきて、今日2回目のフキノトウを取る。この家には後何年住むか。今年が最後になるか・・。家にも愛着があり、名残惜しさもあるが・・。