ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.26(日・晴れ)新星・大の里、優勝。中尾彬、死去。

 

先場所も大活躍しているから最早新星とは言えないかも知れない。しかし、初土俵7場所目で早くも優勝は新記録だし、未だ尚新星の名に値するだろう。

 

石川県出身の23才、小結大の里。191cmと上背もあり、体重も十分あって、土俵上では他を圧倒していた。日大相撲部出身で、学生時代の優勝経験もあって、賜杯争いが近くなっても動じない。

千秋楽、阿炎を圧倒し、本番で優勝を決めたが、直後、薄っすらと涙も見えた。観客席の父親からも光るものが見えた。輪島亡き後、久し振りの石川勢の優勝、正月元旦の能登地震被災者への最高のプレゼントができた。

 

今場所は21才、尊富士が初日から全休で対決は見られなかったが、この二人の対決、これからの相撲界を賑し、引っ張っていくだろう。もう一人の23才、熱海富士。今日勝って8勝7敗になれば、静岡県勢80年ぶりの3役力士が生まれる処だったが、前年ながら隆の勝に破れ、3役を逃した。しかし、彼も力はある。次の場所には実現できるかも知れない。相撲弱県に久しぶりに表れた星だ。ガンバレ、熱海富士。

 

北陸旅行中に俳優の中尾彬が急死。81才。自分と近い年齢の男。突然の死はいつやって来ても不思議はない。81歳で死んだが、死の直前まで、明るく生きた。悔いはないだろう。