ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.11(火・晴れ)山さんへのハガキ。蓮池薫さん、どうしたの?

 

 

朝から気持ちよい晴れ。日中気温30度越え、各地で記録する。紫陽花の季節。1週間ぶりに野川を歩く。野川の紫陽花は何故かまだパットしない。去年の今頃は奈良の長谷寺で沢山の紫陽花を見たが・・。

 

散歩へ出る前に、山さんへハガキを投函する。古い年賀状を調べたら、平成28年、2016年の年賀状の束にあった。今から8年前だ。印刷文の最後に手書きで、「ハイキング良いですね」と書いてあって。この頃は彼もまだ元気で、イナさんと3人で毎週のように八王子城址か長沼丘陵を歩いていた。

 

自宅の電話番号も出ていたので、電話をしたが、呼び出し音だけで誰も出ず、留守録にもならなかった。まだ本人がこの電話を使っているかどうか不明だが、ハガキを出すことにした。

「山さん、どうしていますか? 携帯電話が長い間通じず、最近では使用されていません、とのメッセージが流れます。何かあったんですか? 連絡ください」

との文面で、当方携帯番号とメールアドレスを書いておいた。

1週間待ってみよう。奧さんか、誰かからか何等かの返事が来るだろう。

 

昨日の新聞書評に新潮社から出版された本で、蓮池薫さん翻訳の新刊本「ハルピン」の案内が出ていた。伊藤博文暗殺犯安重根を主題にした小説だ。題名の「ハルピン」は伊藤博文が暗殺された場所であり、安はここから護送列車で大連に送られ、処刑された。処刑直前面会に来た弟に、自分の骨はハルピンに埋めてくれ」とお願いしたが、彼は旅順監獄内に埋められた。

 

作者の金薫(キム・フン)が北の人間か、南の韓国人かは分からないが、翻訳者として蓮池薫さんの名前が出ていて驚いた。彼は青年の頃、北の工作員に誘拐され、10数年前、小泉元総理の最大の努力で北から連れも出されるまでの20数年間、親子兄弟とも別れ別れで、会うことも話すこともできず、辛酸を舐めてきたハズではなかったのか・・。

北に対しては恨みこそあれ、感謝の気持ちはないハズだが、半島の英雄を美化したこのような小説の翻訳者になるたは・・。蓮池さんにどんな心境の変化があったのか・・。恩讐を越えての心境なのか・・。翻訳者になった背景、心情を本人の口から話してもらいたい。