ちゃおチャオブログ

日々の連続

秋の札幌4日間(3)マッサンの舞台、余市へ。

新千歳空港、時刻通りの10時10分着。コロナが終わって国内便の本数も増えている。

 

コロナも終わり、人流も増えて来た。良い事だ。

 

今日は先ず電車に乗って小樽―余市に行くことにした。

 

 

稲さんの提案で、初日の今日は電車に乗って真っすぐ余市へ行くことだった。余市と言えばニッカ工場。何年か前NHK朝ドラで人気を取ったマッサンの舞台だ。自分も以前新千歳から急行に乗って札幌を通り越して小樽まで行ったことがあった。何年か前か忘れたが、それは山登りではなく、札幌に用事があって、時間があったので先に小樽観光をしたのだ。今回はその小樽も通り越してその先の余市まで行く。

 

空港で少しもたつき、小樽行急行に乗車できず、札幌行の電車に乗って、乗り換える。途中、千歳や北広島の町の郊外を通るが、この辺り、IT最先端企業がやって来たり、札幌ドームに代わる新球場、エスコンフィールドなどが出来たりして、注目を浴びていて、目を凝らして窓の外を眺めたが、それらしいビッグプロジェクトの建設用地などは見当たらず、余り変わり映えのしない風景だった。

 

札幌駅では次の小樽行に乗り換えたが、ここまでの空港線はまあ普通の郊外型電車だったが、小樽線になると如何にもローカルの電車だ。4両編成で乗客も少ない。小樽で更に長万部線に乗り換え、一つ先の余市に向かう。余市と小樽もは隣通しの町だ。長万部線は更に貧弱な2両編成のローカル線で、エレベーターは無かったが、2‐3人乗りの小型のエレベーターがあって、乗換えには助かった。小樽湾の海外線に沿って約10分、10月の既に黒みがかった湾の向こうに沢山の風車が並んでいた。

 

小樽からが20分も掛からず余市に着いた。元々少ない乗客。駅で降りたのは我々4人以外にほんの数人、3-4人か。これだけ大きな駅でも無人駅になっていた。北海道の鉄道は斜陽だ。どんどん廃線になって、路線は縮小していく。地元民に取ってはこうして1時間に数本でも電車が走っていることがありがたい。が、如何せん、客が少ない。

時間は既に1時を回っていたが、駅前には食事できるような店も見当たらない。駅は既に町の中心ではなくなっていて、駅前商店街とか駅前通りなどはもう過去のものになっている。人々は必要があれば車で買い物に出たり、食事に行くのだろう。駅の目の前にマッサン工場、ニッカウヰスキーがある。そこへ行けば何か食事にはあり付けるだろう。工場に向かった。

 

札幌、小樽と2回乗り換えて、1時過ぎ、漸く余市駅に着いた。

 

駅前は人通りも少なく、食堂らしき店は見当たらない。

 

ああ、前方にニッカウヰスキー、マッサン工場がある。そこへ行こう!中に食べる所位はあるだろう。