全く理由も分からず、円が急騰し、一時2円以上も上がり、145円すれすれまで行く。それを見たのか東証もずるずる値を下げ、最後は670円も下げて、38,000円を割り込んで、37,000円前半まで下げて終わる。全く何がどうなっているのか眼クラの状態。日本市場が木の葉のように翻弄されている。
9連休の長いお盆休みが終わり、早速にも永田町が騒がしくなる。来月の自民党総裁選は実質的に総理の選択。自民をガラッと変えるためにも若い人が良い。前々から候補には登っていたが、進次郎君が若くて元気で、しがらみも無く、これからの日本を引っ張って行くに相応しい。年齢も43歳。ケネディが大統領になった時と同じ年齢だ。マクロンだって大統領になった時はその位の年齢だ。タイのタクシンなどまだ30代。世界の首脳と十分にやり合える。
万年候補の河野太郎。成りたい、成りたい病にかかっているようだが、毎回出ても総理は無理だ。人望がない。同じく野田聖子さんも出たがってはいるが、そもそも20人の推薦人すら集められない。お父さんの野田宇一さんを思い出す。
矢張り目としては茂木だが、幹事長職を裏で利用して画策し、総裁になる可能性は高いが、もしもそうなったら、旧態依然の自民体質で、国民は更に愛想をつかすだろう。
さて、次の総理は誰になるか? 自民も日本も変えてもらいたい。