ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.25(日・晴れ)今度は石破を勝たせてやろう。

 

前回、進次郎君が次の総理だ、とこのブログに書いたが、昨日、石破が地元鳥取で旗揚げした。正式な記者会見は後日あるようだが、ぶら下がりに、「38年間の政治人生の総決算、最後の戦いにする」と、5回目の総裁選に立候補した。

 

過去4回、国民の支持は圧倒的に高かったが、厚い自民党の派閥の壁に押し返され、苦湯を飲まされてきた。特に安倍の壁は厚かった。

 

石破が最後の戦いと言う。多分政治生命を賭けての戦いをするのだろう。意気や良し。石破に関しては様々な批判や、党内での嫌悪感が払拭されていないが、信念のある政治家だ。ポッポ屋やラーメン議連だけでない政策通でもある。

 

前回ブログで進次郎君を期待するコメントを書いたが、この際、彼はまだ若い。最後となるであろう石破に譲ったらどうか。それに、面白くも無い森が進次郎君の応援団に回り、旧安倍派を集めているという。進次郎君が総理になったら、この老いぼれが又又奥の院で采配を振るう積りだろ。日本を悪くした戦犯の一人。プーチン贔屓のロシア代理人。こんな老害に日本の政治が壟断されたらたまらない。

 

進次郎君が総理になるのは、この老いぼれが死んだ後でも良いだろう。一旦は石破に託し、その後を狙っても遅くは無い。