昨夜のアジアサッカー決勝リーグ、対戦相手中国を徹底的にやり込め、7-0の圧勝。これだけの点差での勝利、国際ゲームでは稀有な事だろう。サムライJapan,まるで高校生を相手にしているような試合ぶりだった。
以前はよく広州恒大が決勝まで残り、Japanも何回も苦杯を飲んでいたが、この親会社は広州の巨大不動産業、恒大産業が母体になっていたが、会社自体が左前になって、チームも手放してしまって、今や中国サッカーは2部リーグ並みになっている。真っ黒なブラジル人を国籍変更して、中国チームに入れているが、一人二人の参加では今やJapanに勝てようがない。昨日は賑やかな松木さんも大はしゃぎだった。久し振りに天が抜けたような空騒ぎを聞くことが出来た。
昨夜のサッカー中国戦から一転、今朝の東証、重たい暗雲が垂れ込める。連日の全くの冴えない動き。一時はプラスに浮上もしていたが、昨日同様、直ぐにも沈んで、後場も回復できず。265円下げの36,000円前半で終了。今晩発表の米国雇用統計を心配している様だが、悪い数字が出ると、再びの先月の急落の二の舞を心配し、世界のお金は引き出しに走っている。円高も再び上昇。142円を切る所まで上がる。夜10時発表。クワバラクワバラ・・、無事の通過を願うだけだ。
しぶとい男だ。どれ程叩かれても音を上げない。今日も又兵庫県議会での100条委員会。どんなに叩いても音を上げない以上、解任動議を出すしかない。幾ら何ぼ彼でも、再選挙になれば、勝てるとは思っていないだろう。舛添と同じように、すごすご政界から放逐されるべきだ。次の県知事は泉稲穂辺りも面白いかも知れない。