
夜9時、米国雇用統計が発表された。新規雇用者数が事前の予想15万人から25万人増と大幅な増加を見せ、途端にドル高円安が進んだ。ほんの数分間に円が3円以上も安くなり、一時は149円まで達した。すんでの処で150円に達する勢いだった。つい2‐3日前の石破ショックで122円を付けた時から僅か3日で7円も円安になったのだ。
米国雇用が順調で、景気の腰折れが確認できたことで、米国利下げは急には進まないだろう、即ち、ドル円為替レートはそれ程縮まらず、今の開きを維持するだろう、との予測の下に、今まで円高を見込んで、円買いをしていたヘッジファンド等が、途端に円売りに走ったのだ。昨日の石破の会見で、現状、これ以上の利上げはない、との発言も相まって、円はドル以外にも安くなって、トルコリラも漸く4.3円台に戻した。これでほっとした。
雇用統計発表を受けたNY市場も活況。341ドル高で新高値を更新、NSDも215p高。日経先物も929円高の39,565円を付けている。いよいよ来週は40,000円の大台に乗るだろう。中東戦争、ウクライナ戦争もどこへやら。東部港湾ストも解決し、米国市場も高みに向かうだろう。月曜日からの中国市場も楽しみだ。
今日の速報、大谷がMVPを逃し、NYヤンキースのアーロンジャッジが選ばれた。54-57の大リーグ不滅の記録を立てた選手がMVPに選ばれないとは! 去年に続き2位に沈んだ。大谷の事だから、これで腐ってワールドシリーズに本領を発揮できなくなった、ということは無いだろうが・・。面白くも無い決定だ。矢張り、日本人が大リーグ記録を立てる面白く無く思う白人選考者の偏見か・・。
