ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.2(土・雨)西尾さん死去。石破内閣1か月、森永卓郎とどちらが早いか・・。

 

今朝の新聞に西尾幹二さんの死亡が報じられていた。ネット報道は新聞より早い筈だが、西尾さん死亡に関しては、後手になった。5-6年前まではテレビに時々出ていたりして、独自の史観で弁じていたが、今日の新聞では「新しい教科書を作る会」の初代会長、保守論客として紹介されていた。上智の先生と思っていたら、新聞では電通大名誉教授となっていた。享年89歳、老衰で死亡。

 

石破内閣今日で1か月。総選挙で大敗北し、その時点で辞職していたら、僅かに2週間の命だった。選挙で落選した現職大臣も二人いたが、彼等はまだ大臣職に留まっているが、来週11日開催の総理指名国会までの命運だ。1か月と1週間の大臣の椅子。牧原法務など、なかなか殊勝なことを言っていたが、選挙民には受けなかったか・・。

 

さて、石破氏の命運。11日の指名国会には総理に指名されると思うが、いずれにしても弱体内閣で、風雲の灯だ。どこかから、ちょっとした横風でも吹けば、直ぐにも命運は尽きるかも知れない。不味いタイミングで選挙をしたと、今頃になって臍を噛んでいるだろう。

 

同じ命運。森永卓郎が末期がんで、殆ど毎日ネットに出ている。まだ68歳ではあるが、ステージ4でもう死を覚悟しているという。これから毎日が死出の旅立ちへのネット記だ。獨協大学研究室の本、数千冊は既に処分したという。断捨離、いつ死んでも良いように、周辺をどんどん整理しているとのことである。

さてさて、石破と森永、どちらが先に逝ってしまうのか・・。ネットの見ものだ。