関係がややこしいが、ボヘさんの奥さんの姉のご主人が癌で亡くなった。７８歳。奥さんは実家の山形へ先週から帰っていて、ボヘさんはその間一人生活。本人はその間久しぶりの独身貴族を楽しんでいるようだが、奥さんはまだ当分戻ってこないという。
今晩はボヘさんの元気づけにと大さんと３人で国分寺に集まり、駅近くのタイ飯屋に行く。前回皆でここに来た時は時間が早くまだ開店前で、近くの別の店に行ったが、今日は５時半待ち合わせで、一番乗りで入店。
トムヤムクン他、美味しいタイ料理に談論風発。気持ちよい時間を過ごす。タイの強いハーブ味に酒も進む。久し振りにタイ語も話せた。ここでは日本酒が無く、もう一軒と日本酒の店を探したが、どこも満員。年の瀬で、店は大賑わいだ。已む無く、日本酒は諦めて、帰宅。３月、函館行の計画、明日は早速阪急に電話しなくては。
毒婦筧千佐子、大阪拘置所で死亡、７８歳。巧妙な手口で高齢の独身男性を誑かせ、４人を殺害したとして、３年前に死刑が確定。大阪拘置所で処刑を待つ身だったが、病気で死亡した。絞首刑にもならず、病死で逃げおおせたが、報道によれば過去１０年に１０人以上の男を誑かせ、１０億円以上の遺産を相続したという。本人には子供もいれば、孫もいるようだ。血塗られた家系の子供達。どんな境遇か・・。和歌山の毒カレー事件、林真澄美の長女、関空連絡橋から車でダイブした長女の断末魔を思い出す。
