ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.1(木・晴れ)株式、FX4月限。救いようもない人間は自殺せよ! 能登の花壇と砺波のチューリップ。

 

昨日で1年の三分の一が終わった。トランプ誕生以来の3か月、世界は大嵐に見舞われ、現在も進行形だ。この半気違いが大統領の座を降りない限り、この嵐も止むことはないだろう。世界の善良な投資家は大嵐に翻弄され、難破したり、座礁もしただろう。

自分もかなりの損害を受けたが、難船することはなく、コースは大きく外れたが、今でも航行を続けている。大袈裟に言えば、当面の嵐から生き延びている。

 

松井は漸く1000万に戻した。日興は700万、Wealthnaviとサワカミは200万には戻っていない。しかし、いずれトランプ以前の状態には戻って来るだろう。松井の損失も5万円までに縮めることができた。配当も入って来るし、年内には解消できるだろう。

 

FXは株式以上に大変だった。3月、エルドアンの政敵、イスタンブール市長が逮捕され、リラが急落。またまたドボンの憂目にあって、資産喪失。250万の資産が一瞬に失われた。リラは2年前もエルドアンの酷い目にあって、3月以上の大きな穴を開けた。こうした大きな落とし穴があるから、金利が高くてもリラには人気が出ないのかも知れない。

 

こうした穴ぼこを乗り越え、今は当面小康を得て居る。4月末時点での取引損失とSPはトントンで140万程。資産も再び増やして130万程。LC時の45万からよくここませ持って来られた。再びドボンしなければ、投下資本1000万の回収も可能になる。

FXも株式も荒波の三分の一年だったが、残り三分の二年は花開くに違いない。春はこれからだ。

 

昨日与野の高校生刺殺犯谷内をブログに載せたが、今日は又大阪西成で、全く同じような事件が起きた。東京東村山からやってきた28才無職男、矢沢は、「生きるのも社会も、全てが嫌になった」と言って、折から下校中の小学生の列に殺す積りで車を走らせ、7-8人の児童にケガをさせ、うち一人は重体だ。全く天から降ってわいた思いもよらぬ災害。是非か、この重体少女には助かってもらいたい。

 

矢沢よ、生きるのが嫌で、社会に恨みがあったのなら、他人を殺す前に自分を殺せ。自殺して、この世から去って行け! 富士山の樹海なら人知れず死ぬことはできる。北海道まで行けば、原生林はあちこちに広がっている。お前のような男が自殺するのを誰も止めはしない。

 

桜前線は漸く北海道まで北上し、間も無く前線は終了する。本州の各地では桜に代わって、春の花々が町を彩る。能登半島、七尾では昨日「花と復興の応援の集い」が開かれ、地震で解体された跡地を花壇にしよう、との運動が始まった。2万2千棟の建物が解体されたが、これ等の土地に四季の花が咲き乱れたら、被災者の安らぎにもなるし、観光にも役立つだろう。過疎化の進む半島、明るく復興してもらいたい。

一方、富山の砺波では今「となみチューリップフェア」が開かれている。300万本のチューリップが一斉に花開き、メイン会場の大花壇にはいろいろな品種を交えた地上絵もあるという。連休中には沢山の観光客が押し寄せて来るようだ。自分も元気なら、新幹線で行ってみたい。能登と砺波を巡行し、人々春を喜びたい。