これは神奈川県警全体にはびこる職務怠慢なのか、川崎臨港署の特別、個別の問題なのか・・。市民の安心と安全を守るべき警察の大失態。身なりだけ立派な税金ドロボーと指弾されてもやむを得ないお粗末さだ。
去年の12月、川崎市の叔母の家に住む二十歳の被害者岡崎さんが家から突然に連れ去られ、2日後に、ガラス窓が割られた叔母さんが異常に気付き、警察に被害を届けたが、警察は事件性は無いとして捜査をしなかった。岡崎さんは以前から市内に住む20代の男にストーカーをされ、この事件以前にも9回も警察に電話を掛けて被害を訴えていた。この間、警察はどういう対応をしていたのか、警察からの発表がないので不明だが、この通報の後からも何等の具体的捜査をしてこなかった。
処がどんな事情があったのか、一昨日になってストーカー違反容疑でこの男の自宅を家宅捜査した処、床下からバッグが出てきて、その中に白骨死体が入れられていた。昨日、鑑定の結果、この死体は岡崎さんと判明した。
事件発生から既に4カ月、ストーカー男は既に行方をくらまし、1か月前には海外へ逃亡した。岡崎さんがいつ殺害されたのか今の処不明だが、捜査が通報直後に行われていたら、あたら殺されることもなかっただろう。所轄の刑事課長、臨港署長以下、関係者は総入れ替えしなければ、遺族に対し申し開きもできないだろ。こんな体たらく警察では一般市民が安心して日常を過ごせなくなくなる。
豊島区在住の自由業、阿波連さんの息子さんが今春愛でたく大学に入学した。豊島から八王子だから電車で通学できないこともないだろう。が、大学近くに下宿するかどかうかは投稿には書かれていない。阿波連さんという珍しい苗字に気が付いたが、多分沖縄出身者だろう。自分の知人に阿波根さんという沖縄県人がいるが、多分同じ系統だ。
沖縄から内地に移住し、根を下ろし、家庭を持って代を重ねる。良い家族、家庭環境に違いない。
今日の広告には法科大学院の今年の合格者が6人で累計230数人と出ていた。阿波連君も頑張て法律家を目指せ!