ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.3(土・晴れ)越谷ホーム立会。帯状疱疹。

 

 

午前埼玉へ。新越谷にて昼を食べ、その足で越谷の自立ホームへ。駅を間違え場所は千間台。駅から徒歩15分位。普通の人の足だと10分位か。住宅地にある5階建て建物。清潔そうで防音設備もしっかりしているようだ。

 

合計60数人の入居者で、自立は6人いるという。5階の部屋2部屋を案内してもらう。35㎡。一応IHがあり、簡単な料理は出来る。ただ部屋は1LDで、ベッドとテーブル、テレビ等を置いたら、それで一杯だ。仏壇を置くスペースに困るかも知れない。

 

ホテルの部屋を少し広くした位で、1日この部屋にいて、1週間毎日過ごすとなると、息が詰まるかも知れない。5階で眺望もよく、近くにイオンその他店もあって、生活には便利だが、月家賃は27万~30万。年金でギリギリ賄えるが、余り余裕がない。尤も自宅を処分すれば4000万以上の売却が得られるので、生活に困ることはないのだが・・。

 

思案しどろだ。今現在全く身動きできない訳ではなく、自活も出来る。ただ、不慮の突然死が心配で、いつ倒れるかも分からない。そうした時にホームに入っていれば、発見も早く、救急搬送も可能になるだろう。明日市内のアパートを2件回り、検討してみよう。

 

帯状疱疹は身近な病気だ。生前妻が掛かったり、社員時代には部下の北さんが掛かって数週間休んだ。最近では知人の大さんもかかって、往生したようだ。3人とも60代。今日の新聞を見ると発症のピークは男女ともに60代。全体の66%を50歳以上が占めるとのこと。

帯状疱疹水疱瘡と同じウイルスで、普段から体内に潜んでいて、加齢やストレスなどで免疫が下がると発症するようだ。先月からワクチンの定期接種が始まったが、ストレスを避ける生活を心がけなければならない。