大相撲5月場所、今日千秋楽を迎えた。大の里の圧倒的な強さで、一昨日既に優勝を決めていて、今日は生憎豊昇龍に敗れたが、次場所の横綱には全く問題はない。久々の強い日本人力士。彼なら白鵬が持っている最多優勝、最多勝利の記録も打ち破るのは可能だろう。問題は怪我をしないことだ。ケガさえなければ恵まれた体格、運動能力を生かし、華々しい活躍ができるだろう。次は名古屋だ。名古屋の7月が楽しみだ。その頃、自分はもう埼玉へ転居しているかも知れない。
第75回全国植樹祭が埼玉県の秩父で行われた。前回の寄居で行われて以来の66年ぶり。令和天皇の在位は30年で、埼玉へは来ていない。今日は雅子妃の体調が悪く、天皇一人での参加。天皇一人での植樹祭は初めてだ。体調が悪いので、止むを得ないが、こういう時には成年皇族となられた愛子様を同伴されたら、県民も喜ぶだろう。
彼等は戦争を止める積りはない。相手が叩き潰されてグーの音を出すまで止める積りはない。停戦交渉とは外交交渉は隠れ蓑で、全く信用していない。ウクライナもハマスも自分達よりは弱体で、弱い相手だから、どこまでも押してくる。先日の話し合いで、双方1000人の捕虜を釈放する合意ができ、今日はその一部をそれぞれ釈放したが、その一方で、今日はキーウに対する最大級の攻撃を仕掛け、10数人の死者を出した。
トランプはもう既に匙を投げ、停戦合意の関心は低下している。米国以外のG7が一緒になってロシアに向かわないと、ウクライナは持たない。プーチンの魔手、ロシアの餌食にされてしまう。戦争、暴力による領土の拡張を許してはならない。21世紀を19世紀に戻してはならない。自明の理であることをロシア・プーチンに分からせなければならない。
広島県三次は霧の町で知られる。島根との県境にあり盆地に集まる川面から水蒸気が上がって霧になる。町の中心を流れている川が江の川で、日本海に流れ、その河口にある町が江津市だ。瓦で有名な町でもある。
滝岡さん(71才)はこの三次から更に山奥に入った集落に住み、そこで食品店を営む。週に一度軽自動車に食料品を積んで、点在する集落を回り、販売している。過疎の住民にとっては大いに助かっている。利益がどの程度になるのか分からないが、社会に尽くしている。中々できないことだ。