全くこのTACO野郎には何を言っても聞かない。自分勝手なサイコロ回しで、出た目の勝負。金曜日には又突然に全鉄鋼とアルミの関税をそれまでの25%から突然に倍の50%に上げると言い出した。そもそも25%でも高額関税で、その倍の50%になったら、輸出業者はいなくなる。米国内で鉄鋼、アルミの調達ができなくなり、鉄を利用する国内産業は成り立たなくなる。そんな子供でも理解できる単純明快な論法がこの7TACO野郎には通じない。多分、こう既に大分レベルの高い痴呆症に罹っているのだろう。
TACOはTrump Always Chickens Outの略のようだ。 直ぐに引っこめる弱い男の代名詞だ。今回の50%関税も国内から大きな反対が上がって、直ぐにもChickens Outになるだろう。世界一の大国がこの様なTACO男に牛耳られているのは危険だ。世界が破滅に向かう兆候だ。彼は自分と一族の繁栄を願い、世界一の金持ちファミリーを目指しているが、世界が破滅すればもろ共だ。Gold Towerも何もあったものではない。痴呆症のTACO男にはそんな単純な話すら理解できない。
金曜の突然の倍額関税に世界の市場は慌てふためき、世界市場は暴落だ。円高も進んだ。多くの投資家は多くの損を抱え、こんな気違い男には付き合い切れないと、市場とドル離れが起こっている。米国没落が既に始まっている。30年後、50年後の米国は哀れな姿に落ちぶれているだろう。ベッセントが幾ら食い止めようとしてもTACO男がいる限り、この流れは止まらない。