ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.21(月・晴れ)石破の惨敗。

 

 

昨日の参院選投開票、多くの人が予想していた通りの結果になって、石破の惨敗に終わった。遂に参院も自公で過半数を割る結果となり、他の野党の協力が無い限り、法案も成立しなくなる。

 

石破がこの結果を事前に理解していたかどうかは自分には分からない。多少は甘く考えていて、自公は過半数の50議席は割らないと考えていたかも知れない。

 

この男は頭が良いのか悪いのか自分には判断できない。総裁選に6回も挑戦し、遂に総理の座を得た。だとすれば、過去5回の総裁選で自分の考えも固まっているだろうと思うのだが、イザ実際総理になって以降、自分の考えを表に出した場面はなかった。あれ程自民に厳しい批判がされた裏金問題も、曖昧な形で存続させ、結果、国民から大きなしっぺ返しを受けた。東京都、武見も見識ある議員だったが、今回は裏金問題で落選した。国民は甘くないのだと、石破も武見も感じただろう。

 

石破に小泉父のような決断力、行動力を期待するのはキャラクターが違うのだから、所詮は無理だったかも知れない。郵政民営化で、この法案に反対する自民党員はすべて公認候補から外し、更には刺客まで候補に建てた。国民はそうした大胆な対応に拍手を送り、結果、小泉は大勝した。

 

今回の自民裏金問題、石破はこれを奇貨として大胆な政策を打ち、自民が変った、身綺麗になった、との印象を国民に植え付ければ、今回も総選挙の結果も違ったものになったかも知れない。安倍には有力なブレーンがおらず、取り巻きのカバン持ちしかいなかったが、石破には更にそれ以上に、的確なアドバイスをする集団がおらず、自民旧弊に流された結果が今回の惨めな結果となったのだ。総裁選に6回も挑戦し、漸く手に入れた総理の椅子の価値を理解できない、矢張り、頭の悪い男かも知れない。