ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.9(火・晴れ)瞬間風速44,185円。7月経常収支2.6兆円。



日経平均44,185円が幻の数字だった、そんな事にならないよう、一層奮起してもらいたい。誰が奮起する?それは市場関係者、全員の奮起だ。30年前のバブル真っ盛りの頃、東証が時間中に付けた38,000円の最高値記録、その後、ずるずる下げ続け、一時は1万円を割り込むこともあった。その最高記録に追いつくのに30年掛かり、漸く去年になって最高値を塗り替えた。その後、1年揺れ戻しがあって、今日は遂に44,000円の大台を越えることができた。

 

スタート直後の5分間で、500円以上も上げ、あっという間の44,000円越。44,185円の最高記録を作った後は、ズルズル下がり、後場からはマイナスに沈み、終り値ではとうとう184円安の43,459円で終了。今日朝付けた44,185円が、その後、ずっと破られない記録として残るのは最悪だ。

 

安心はできないが、楽観はしている。財務省が発表した7月度国際収支。トランプ関税で自動車、鉄鋼の輸出が減り、経常収支は対前年20%の減収となったが、それでも2.7兆円の黒字を稼いだ。貿易収支は僅かに2000億円の赤字。が、海外投資で得られる利子や配当が4.7兆円あり、結果、経常収支は6か月連続の黒字となっている。

 

貿易立国にはやや陰りが見えるが、投資の配当が大きく戻って来て、黒字国日本が定着している。しかし米国への80兆円の投資。協定では利益の9割を米国が得て、日本は僅かに1割しか配当を得られないが、これは大きな痛手だ。・・今からでも何とかならないものか・・。