今朝のNYダウ、ナスダック共に大きく上げて東京に帰って来て、東証は朝から活況。１０００円を越える上げで始まる。が、ちょっと待てよ・・、自分の持ち株は下がっている。東証が１０００円も上げて、どうして自分の持ち分は１０万以上のマイナスになっているのか・・。
不思議に思ったが理由が判明。この１０００数百円の上げの内の１０００円程がアドバンテスト１社の上げ幅、４０００円のストップ高に支えられていたのだ。株価が２万円もして、出来高も一番。約２０００社ある中で、９割以上の会社がマイナスだが、この１社だけで、東証平均を１０００円程押し上げている。外人主導だが、ここまでくるとやり過ぎだ。滅茶苦茶な相場になっている。
お陰と言えばお陰だが、今日の上げで東証も５１，３０７円の高値に乗せている。この先、５２，０００円、５５，０００円も見えて来た。何が何か分からない相場だが、市場にお金が集まること自体、良い事だろう。どんどんお金が集まって、早いとこ、６万円だ！
漸くと言った感じだ。金むしり集団が今日昼前、次のむしり国韓国へ去って行った。５０年前、池田隼人が総理の頃、パリへ行ったが、その時の世界の揶揄は、トランジスター商人が売り込みに来た、と言った、行商人扱いだった。今回の大トラ来日はどうだ。
ベッセント、ラトニック、ヘグセスを引き連れての大型金むしり集団だ。投資だから、強盗団とは言わない。だが、実質的には米国を豊かにし、日本を貧しくさせる、みかじめ集団だ。何も言えない日本は黙ってみかじめ料を払うしかない。
日本が終わったら、次は韓国だ。脅し、すかし、誑かすようにして収奪していく。大トラ一族は半年間で２兆円以上の資産を貯め込んだという。こんな感じで世界中からお金をむしり取って行けば、年間３兆、５兆の裏金とは言わない、資産を作るのは容易なことだろう。この大トラや血も涙もない北の殺人鬼が牛耳る世界、世界の平和もそれ程長くは続かないだろう。
