
連日東証の酷い下げが続く。この半年程の株高で、資産の増加があったが、ここ数日の大幅安に見舞われて、半年間の含み益は全て吐きだす結果となった。ほんの数週間前、51,000円を越える新高値を記録した直後から、下げ足を早め、連日の大幅安。今日も1620円の大幅安で、48,702円に沈んでしまった。この1週間ちょっとで3000円を越える大幅安で、何が何か分からない状況。以前も何回も経験している「元の木阿弥」状態だ。しかし、いずれは上がる。次の大台、6万円を目指して、辛抱強く待っていよう。
一昨日は又、赤坂見附、交差点近くある交番の直ぐ近くの賑やかな通りのビルの入り口で、当日ライブに出演する予定の40代女性が腹部を刺され、重傷を負った。今尚ICUで、警察の事情聴取もできない状態だ。傷は内臓に至る深いもので、犯人の男は日中堂々と交番の直ぐ近くで、女性を殺す積りで刺した。目撃者の証言によれば身長は180cm位と言うから、イケメンなのだろう。
そんな色男がこのライブ女性を殺害しようとした目的は不明だが、執念、としか言いようがない。この男女の間にどんな因縁があったのか、男を捕まえてみないと不明だが、殺すほどの憎しみを持っていた。自分も死んで無理心中しようとするものではなく、女性だけを殺して、自分は逃げおおせようとした。執念は女性の特権かと思っていたが、世の中には執念深い男もいるものだ。執念に憑りつかれた男。
名古屋の女性、安福容疑者も驚くほどの執念女だ。高校時代に惚れた同級生が大学に入ってから疎遠になり、事件を起こした半年前に20年ぶりに同窓会で再会し、その時は当たり障りのない会話で終わったが、その5か月後、男の住むアパートを探し当て、男の不在を狙って侵入し、留守の奥さんを刺殺し、逃亡した。
その時、この安福は結婚もし、子供もいた。殆ど何不自由ない平和な家庭生活を営んでいた。被害者男性も同じで、殺害された奥さんとの間位には2歳の赤ちゃんもいた。平和で普通の家庭だ。しかし、安福は再会してから犯行までの5か月間、真っ黒い心根で、執念深く犯行を考えていた。しかもそれは相手の男を狙うのではなく、男のいない時間を狙って、見ず知らずの奥さんを殺害することだった。女の情念、執念。普通の人には全く理解できない真っ黒の情念だ。黒い悪魔に憑りつかれたのだろう。
それから26年、自分の子供も殺害された女性の子供も、歳と共に成長した。しかし、警察による再捜査の結果、網に掛かり、網が絞られ、逃げおうせないと観念した女は自首した。20年ぶりの再会がどんな風にこの女の情念を掻き立てたのか、自分には理解できない。男も女も一時の情念によって、自己を失うのか・・。執着、執念の塊だ。
