
ゴルフは会社員時代何回かラウンドした程度で、米国で買って来たゴルフセットは屋根裏で埃をかぶっていて、今回の引っ越しでもそこに置いたままにしてきた。しかしゴルフ音痴の自分でもジャンボ尾崎の名前は知っている。ゴルフ界のレジェンド。数々の優勝と賞金王にも何回もノミネートされた。
昨日、その尾崎が死んだ。78歳。自分よりは1歳年下だったとは訃報を聞いて知った。1年前、大腸のS状結節の部分に癌が出来て、僅か1年で死んで行った。癌にもいろいろな種類、部位があるが、S状は難しい場所だったのだろう。3週間前、キャディーとして40年間パートナーを組んでいた人が病室に呼ばれ、最後の見舞いをした。二人は涙を流すような性格ではないが、この時は二人とも涙を出したとのこと。尾崎もキャディーも、もう死が近いことを悟っていたのだろう。
時々、テレビで放映される女子ゴルフを見る機会があるが、原絵里香、笹尾優花、西郷真央、等々、日本を代表するゴルファーを育てた。トッププレイヤーになり、引退後は後進の育成に人生を尽くした。立派なゴルファー人生だった。
新聞訃報欄には又作家の神楽坂淳59歳の死亡記事もあった。聞いた名前ではなかったが最後まで記事を読むと、本名は大下淳之介で、父親は大下英治とある。大下は週刊誌の事件記者をしていて、後、作家として独立したが、社会派、事件の暗部を小説や、テレビの原作になったりして、今でも活躍しているが、確か自分よりは2‐3歳年上の筈だ。59歳、息子は心不全で死亡と出ていたが、親よりも先に逝ってしまった。これも宿命か・・・。
クリスマスの今日、郵便局で日赤、食糧基金、MSFの3カ所に今年最後の献金を行う。金額は微々たるものだが、募金者の頭数に入れてもらえれば、少しの本望だ。もっと沢山稼ぎ、もっと沢山献金したいのだが、ケチな性分が邪魔をする。
