ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.6(火・晴れ)東証、新高値。共産党独裁者は抹殺されて然るべし。

 

 

大発会から昨日、今日の僅か2日だが、新年早々、東証が暴れに暴れている。昨日に続き、今日も大幅高。遂に去年10月に達成した新高値を今日はあっさり更新し、685円高の52,518円で終了。年末、多くの経済関係者は今年の予想を最大58,000円所に置いていたが、昨日、今日の新年会では、皆一様に6万円台を予測している。現金なものだ。中国経済が左前になれば、昨日今日の東証の大浮かれも途端にぽしゃる。4万円への急転直下だ。浮かれ過ぎは禁物だ。

 

さて、一昨日の米陸軍特殊部隊のベネズエラ急襲とマズ―ロ大統領の強制連行は世界をアッと言わせたが、トランプ及び米軍とすれば、既定のコースだ。自ら大統領を降りなければ、武力で下ろすぞ、との脅しを真に受けなかった結果の自業自得で、誰も弁護はしない。

トランプは気まぐれな男で、何を考えているのか掴みきれないが、今回の強制排除は米国中枢の総意だ。居てもらっては困る男。排除、抹殺されなければならない男、との共通認識があったのだろう。

 

マズ―ロはかなり図体の大きな男だが、その図体に似合わずこすからい。若い頃キューバ共産党幹部養成学校で教育を受け、ベネズエラに戻ってからは共産運動に身を置き、メッキ金張りのキューバ仕込みで共産党独裁大統領チャベスの懐に飛び込み、副大統領になったが、その直後、チャベスは病死。トントン拍子に大統領になり上がった。

チャベス同様、共産主義に名を借りた徹底的な独裁者で、敵対者を暗殺し、国民の事より自己を優先し、国をほぼ破産状態にした。共産独裁国北の金とかプーチンと同じだ。彼等は国民が死のうが困ろうが、贅沢三昧をしている。

 

チャベスが米国メジャーが持っていたカリブ海沿岸の石油施設をすべて接収し、無一文で追い出したが、その結果、原油生産が立ち行かなくなり、当時の4分の一の原油生産量に落ち込んだ。それ以前の豊かな石油資源国がチャベスーマズ―ロ以降、貧困国になり、既に700万人の国民が国を捨てた。人口の実に3割が難民になり、国を捨てたのだ。共産主義に名を借りた独裁主義で、国を破綻させたのだ。彼は国民の敵で、居てもらっては困る男で、今回、今回その手段は論議される処だが、結果からすれば国民を救ったことになる。

 

一党独裁共産主義は各地で害を齎せている。30年前、ソ連邦が崩壊したように、その思想は既に破綻し、害悪しかもたらさないことは歴史が証明している。だが、独裁者に取っては、その思想は都合がよく、その後に出て来たプーチンや、金が共産主義の建前の元、独裁を強めている。

今回マズ―ロが強制連行されなければ、更なる不幸を国民にもたらし、更なる犠牲者も出た筈だが、今回その不幸が喰いとめられた。

 

ただ、米国に寄る武力による現状変更は、今後起こるであろう中国の台湾侵略に対して口をつむぐことになり、強いては、米国第一主義を掲げる米国との日米同盟は形骸化し、無力なものになって行く可能性をはらむ。日本は連合国との緩やかな連携は良いとしても、米国の力に過度に期待することは危険だ。今回のベネズエラ侵攻はそれを示唆している。