
選挙年齢、刑罰年齢などが従来の二十歳から18歳に年齢制限が2歳若くなってきているが、成人の日の今日は相変わらずの今年は二十歳になる男女をお祝いしている。成人の日の行事、祝日がいつから始まったのかは知らないが、多分、戦後のことだろう。
自分も今から60年前に成人の日を迎えた。当時学生で東京で生活していて、わざわざ伊豆まで帰るのは時間と費用がかかり、式典には参加しなかった。今年の成人、100万人を割って何人になるか・・。新成人が100万人を割るのはもう何年になるか・・。年々人口が減って行って、イーロン・マスク言うように、日本列島に生まれる日本人が10万人を切って、地球上から日本が消えてなくなるのか何年先か・・。
しかしマスクは間違っている。日本は地球上から消えて無くなることはない。適正人口があって、戦前の日本が7000万、江戸時代が4000万、縄文時代が1000万、この島に住むその時代の適正人口だ。ロボット等の活用による近未来の適正人口は如何ほどか・・。8000万か・・、9000万か・・、戦前の7000万に戻ることは無いだろう。しかし200年後の日本がパラダイムシフトチェンジで様変わりし、日本人が生物的営みをしないで、半数以上がAIに置き換えらた場合、ピアな日本人は100万人を切っているかも知れない。
コンドラチェフの市場理論ではないが、株式の波が60年周期で上げ下げを繰り返しているかどうかは別にして、明治維新から敗戦まで80年、敗戦から今日まで80年、社会学者は日本の歴史は80年周期で大きく変動することを指摘していたが、それは産業革命以降の欧米にも言えることで、地球が回転し、宇宙が回転する以上、地上に生きる人間、その社会は回転から生ずるエネルギーに影響されるだろう。200年は社会が大きく変わる十分な周期だろう。
成人が18歳と2歳早くなり、国が制定する成人式が尚20歳。いずれこの制度も形骸化し、消えて無くなるだろ。日本人を一つのアイデンティティとして纏め上げようとする殆ど最後の足掻きになるだろう。
