
元旦から15日目。今日は小正月だ。七草がゆも終わり、小正月も終われば、お正月の一連は終わる。後は旧正月で、沖縄では今でも旧暦、旧正月を祝うが、戦後も80年、今は沖縄以外では旧暦に従った行事を行う土地はもう殆どないだろう。
問題は日本締め付けにやっきとなっている中国で、例年中国からは旧正月の長い休み期間、沢山の観光客が日本へやってくるが、今年はがた減りだろう。政府が日本行きを制限し、行かせないようにしているからだ。中国の締め付けで漁業関係者、観光業者、レアメタルを使う先端製造メーカー等々、影響は広範囲に及んでいるが、性格の歪んだ国だ。藤原正彦に国家の品格という論考があったが、今の中国は品格の欠けたヤクザ国家だ。こういう国とは最低限のお付き合い、敬して遠ざけるに然るべき。
今日の小正月、日本の各地から旧暦での行事がどんどん喪われていく中で、神社などでは古いお札とか破魔矢などを集めて焚き上げをしているが、古くは左義長と言われ、小正月の行事だった。
民間ではどんど焼きと呼ばれ、焚火の中で芋など焼いて、焼き芋にして、皆で食べた。この春日部、一ノ割は戦後開けた新興住宅地で、そうしたどんど焼きもないし、神社へのお参りにも行っていないので不明だが、お焚き上げもないだろう。1か月を半分で割れば、今日は24分の一の日に当たる。今日で1年の24分の一が終わって行った。残り24分の23。15日間の大相撲が終われば、直ぐにも12分の一が終わってしまう。1年は長いように短い。あっという間に1年も過ぎて行くだろう。
< どんど焼き 齢八十 孫二人 >
新聞続報によれば、市内のバーの壁の奥から発見された女性は28歳の看護師で、この店の常連で、良く店に来ていたようだ。31日昼自宅近くのスーパーで目撃されていて、その日、祖母に電話で、今晩は友人と会うので帰らない。明日の元旦は勤務で、そのまま病院へ行く、と電話で伝え、そのまま音信不通になった。
警察の調べでは31日午後、首を絞められ殺害されたようだ。その後遺体は8日間このバーの壁奥に隠され、店主のマスターは何食わぬ顔で営業を続けていた。祖母一人、孫一人の祖母子家庭。不運と言うか、不幸と言うか、最悪の犯罪者はこのバーの49歳店主で、取り返しの着かない殺人を犯した。どんな理由があったのせよ、人を殺してはならない。
