ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(2)5年ぶりの上海。

1泊1800円の24Kホテル。値段の割には悪くはなかった。
イメージ 1
 
 
夜、ホテルの近くのコンビニまで出かける。
イメージ 2
 
 
高層ビルは以前よりは増えているようだ。
イメージ 3
 
 
朝のホテル前。近くに人民公園があるが、まだ閑散としている。
イメージ 4
 
 
夜の遅い街だから、朝も遅いのか・・
イメージ 5
 
 
 
上海には過去3回来ているが、最後に来たのはいつだろう。今日のブログには「5年ぶりの上海」と書いたが実は定かな記憶ではない。6年前かも知れない。確実に言えることは一昨年の6月と7月、続けざまに大連を訪問したことであり、その前の年の春には山東省の青島から黄河を眺め、泰山に登ったことであり、同じ年の夏、今度は北京から大同まで行き、雲高石窟を見て五台山に上がったことである。
 
上海はそれ以前のことだから、5年前と思うが、ひょっとしもっと前かも知れない。いずれにしてもパスポート等確認しないと正確な日時は不明である。取り敢えず5年前としておこう。
 
空港からリムジーンに乗り、ホテルは降りた場所から歩いても1-2分の場所だったと後で分かったが、その時は今現在、どこがどこかも分からず、取り敢えずバス停前で待っていたタクシーに乗ってホテルまで行ったが、多分、タクシーは大回りして、それでも1-2分でホテルに着き、18元の料金を支払った。1-2分で約300円だから随分高いとは思ったが、知らない町なので、文句を言えた義理もない。
 
ホテルは今回はJALの航空券を予約したついでにOctopusで予約したもので、Octopusは過去何回か利用したこともあるが、今回は中国なのでいつも利用しているAgodaから、今回はこちらの会社に乗り換えた。1泊1800円。2泊分の3800円と帰国直前の2泊分を合わせても合計で7600円で済む。日本ではほぼ1泊分の代金だ。
 
窓のない部屋だが、昼間は居ないので窓があっても無くても問題ない。まあまあ値段の割には綺麗な部屋だ。スーツケースを部屋に置き、早速ホテルの周辺を歩くが、あちこちにファミマやコンビニがあって、便利な場所だ。飛行機で十分飲み、食べたのでお腹は空いていないが、コンビニでビールと摘みを買って部屋に戻る。ビールが5元とは嬉しい次第だ。
 
ここは人民広場、南京路にも近く夜の闇の中にあちこち高層ビルが浮かんでいる。東京時間では既に12時を回っているが、ビルにはまだ電気も灯っている。24時間の街なのだろう。一通りもかなりある。心なし以前よりは高層ビルも増えているか・・。シャワーを浴び、ビールを飲み、5年ぶりの上海の夜を静かに迎えた。
 
 
 
ファミリーマートは中国語では「全家」と呼ばれているみたいだ。
イメージ 6
 
 
果物も豊富に売られている。日本よりも豊かのようだ。「木瓜」って、なんの果物だろう・・
イメージ 7
 
 
どれも新鮮で美味しそう。
イメージ 8
 
 
ちなみにマンゴステンを買ってみる。これで15元、約200円程。日本なら1個の値段だ。
イメージ 9
 
 
近くの公園もなかなか綺麗だ。
イメージ 10