ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.22.(火・小雨)スカイツリー開業。特別国会。日本国債格下げ。幸せ度23位。

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東京スカイツリーが今日の正午より一般公開。前日、天皇、皇后が来ている。ロンドンから帰国したばかりで、忙しいものだ。天皇・皇后の興味があったから来たのか、ツリー側で招いたから来たのかは知らないが、こんなイベントに顔を出す天皇・皇后も、随分と庶民的というか、国民のレベルに近付いてきているというか、こうした物毎に興味を失わないというのは、二人にとっての良い健康法だ。
 
今日のオープン。夕方から強風の為、エスカレーターが一時ストップし、楽しみにしていたイルミネーションも灯らず終いだったが、天からの初日の洗礼を受けた形。しかし今回の地震にも耐え、110mの強風にも耐える構造と言うからには100年は持つだろう。あのエッフェル塔も、幕末の頃、パリ万博を記念して建てられたものだから、既に150年は経っている。願わくは、日本のツリーも200年は持ってもらいたい。その間に、皆既日食金環日食を何回となく経験してもらいたい。
 
 
今日から衆院特別国会開催。総理の答弁卒がない。岡田さんとの二人三脚、硬軟、甲乙二人合わさり、案外うまく国会を乗り切れるかも知れない。しかし身中の盲腸、二人の閣僚は1日も早く整理し、立て直しを図るべきだ。任免権者としての責任がある。
 
 
フィッツが日本国債を下げ、Aーマイナスとする。これは韓国国際よりも2段階下で、スペイン、イタリアの上。韓国国債がこんな上にランクされているのは驚きだが、昨日広州で終わった囲碁マチュア戦で、日本の代表中園が8位に終わり、中国1位、韓国2位からすると、日本の今のレベルはこんなものか。
 
 
同時に昨日発表されたOECD30数か国の中で、日本の幸せ度は23位。1位、豪州、2位カナダ、3位米国と続くが、果たして韓国は何位か?
過去10数年、対外資産1位を保ってきた日本の国民としては、個人の幸せ度がこんなレベルで、国の施策がどこかおかしいのだろう。
 
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