ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(28)ホテルチェックインと洛陽目抜き通り。

リムジーンバスの前方に見える洛陽の町はかなり近代的のようだ。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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中国人らしい標語。同じ言葉を重ねて強調している。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
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前方には近代的な街並みも見えるが、隣にはこんなトラックも走っている。
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リムジーンは洛陽駅前に到着した。
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洛陽駅前にある長距離バス発着センター。
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ホテルにチェックイン。185元、約2600円だが、先ず先ずの部屋だ。
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洛陽の街に近付くとリムジーンバスの前方にはにょきにょきと高層ビル群が見えてくる。見るからに大きくて近代的な町並みだ。来るまでのこの町のイメージと言ったら、歴史の中に埋没し、歴史から置き去りにされた寒村、程度の認識だったが、その想像は全くの的外れだった。中国4大古都はどこも見事に衣替えし、近代にマッチしていた。

リムジーンが街中に入って間もなく、洛陽駅前に到着する。乗客の大半が降りるの吊られ一緒に下車する。ぐるっと首をますぁすとあるある、ホテルの看板はあちこちに見える。何等心配することはなかった。その内の一つ、立派そうに見える看板のホテルに向かう。金久隆大飯店。1泊235元のところ、185元にまけてもらった。そこで2泊分の料金370元を支払チェックインする。

ホテルの部屋に荷物を置き、銀行へ両替に行く。ホテルの横の地方銀行で両替をしようと思ったら、ここでは出来ないので、本店へ行ってもらいたい、とバスの路線の番号を書いた紙を渡してくれる。この町では日本人は珍しいのか、日本人に親切だ。バスへ乗って行くのも面倒で、タクシーを拾い、中国銀行支店へ行く。上海でもこの町でもタクシーは街中を流していてどこでも自由に拾える。この町の基本料金は5元、70円程。何故か下車の際に1元、サーチャージを請求される。値上げが認可されないので、こんな形でガソリン高騰代を補っているのだろう。いずれにしてもタクシー代は日本に比べバカみたい安い料金だ。

中国銀行洛陽支店は洛陽の目抜き通りに面してあり、3万円を2238元12銭で両替する。1円が0.074604元とのこと。両替後、目抜き通りを少し歩くが、特別買うものもなく、一旦ホテルに戻り、ホテル近くでお昼を食べる。先刻銀行へ行く際、食堂の前を通りかかったが、その店の店員に勧誘され、その時、後で戻って来るよ、と約束して来たのだが、その勧誘の店員は時間交代なのか、もうそこにはいなかった。で、何を食べて良いか分からなかったが、一番無難そうなマーボ豆腐をお願いし、ランチとした。
 
 
 
 
 
両替の為、街中へ出る。
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 洛陽は古い街かと想像していたが、随分と近代的な街だった。
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大きなビルも幾つも立っている。
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ホテルの近くの食堂に入り昼食。
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下町の食堂、料金はこんな感じで随分と安い。
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無難な麻婆豆腐をお願いする。
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これで合計150円程度。
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