ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.11.(火・晴れ)上野・フェルメール展。

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午後から上野フェルメール展。残り僅か、来週か再来週で終了となる。午後1時間程、大事務所に寄り資料確認後、3時、上野駅で星さん、吉さんと待ち合わせ。上野では同時にツタンカーメン展も行われていて、凄い人出。夏休みが終わっても、上野の森は人出が絶えない。
 
都美術館で行われているフェルメール展。ここもすごい人の行列で、入場まで1時間以上待たされる。入場料1500円のところ、65歳以上は割引で900円。年齢と共に、こうした恩恵を受けるようになる。
 
フェルメールの「真珠の首飾りをした少女」。この前でも再びの行列。40分待ち。原画を初めて見たが、輝きがない。複製では?と思いたくもなる感じだったが、マウリッツハイツの所蔵品だから、まぎれもない真物だろう。
しかし、フェルメールは人気が先行しているきらいもある。35点の作品を残し、早死にしているので、希少価値も高まったのかも知れない。同時に展示されていたルーベンスレンブラントの絵の方がむしろ迫力があり、見栄えも良かった。
 
絵画を見て、湯島まで出て和民で飲み、更にアメ横のタイレスに入り、少し飲み、食べる。良き友人だ。
 
 
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