ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.12.(金・晴れ/曇)ノーベル文学賞。日本のインチキ医学者。

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世界中の殆どの人が今年のノーベル文学賞村上春樹に与えられるだろう、と予想し、又確実視されていたのだが、全く予想外に中国人の莫言氏が受賞した。
村上氏は去年も確実視されていたのだが、横から伏兵の高齢スウエーデン人俳人に授与され、多くの日本人を落胆させたが、今年も又同様のことが起きた。
村上氏の著作は世界中の言語に翻訳され、世界中の人々に愛読されていて、本来ならずっと前に文学賞を受賞しても良さそうに思うが、世の中はままならない。と言うか、賞の選考委員の判断基準を聞きたいものだ。
 
 
多くの日本人は米国在住の韓国人医学者がiPS細胞の研究でノーベル賞ものの新発見をした、との大ニュースが誤報、というか、その医学者のでっち上げデータに基づく、ウソの発表だった、と後で判明し、韓国人の資質をあざ笑っていたが、今回日本人にも同じようなウソの大ニュースが発表された。
 
東京医科歯科大を出た看護師で、現在東大の客員研究員をしている森口尚史・48歳がその人で、全くありもしない捏造事実を世界に公表し、世界中からの笑いものになっている。
斯様な売名行為者が日本人の中にもいたということは、日本人の一人として恥ずかしい限りだ。先日ノーベル賞を受賞した山中教授の英明を汚すことになり、日本人全体の評価を貶めることになる。医科歯科大まで出た頭脳優秀な人が、そこまでの思いが至らなかったのか・・。
 
医科歯科大を出た人なら普通は医者になるが、彼の場合、看護師だったとのこと。医師国家試験に通らなかったのか・・。いずれにしても48歳にもなって、未だ市川の6畳間、家賃6万円のむさくるしいアパートで独り住まいしていて、定まった職業もないようであるが、一発逆転を狙った売名行為と思われるが、そうした背景、倫理観に思い至らずトップの大ニュースで報道した読売、共同の記者の責任もあり、日本を貶める行為に加担した共犯者とも言えるものである
 
 
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