ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.14.(日・晴れ)イチロー選手。尼崎の連続殺人。文芸春秋。

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NYヤンキースイチロー選手が攻守に活躍している。生涯マリナースで選手生命をまっとうするかと思っていたが、8月、電撃的な移籍で日本人フアンを驚かせたが、彼にとっては良い意味の刺激になった。転籍が結果として実を結んだ。尤も、それも彼の資質によるもので、パフォーマンスが良かったから、新天地でもこの様な活躍ができたのかも知れない。
NYヤンキースがこのまま勝ち進んで行って、是非、ワールドシリーズの大活躍、その結果のMVPの栄誉を受けた貰いたい。そういうことによって、森口とかいう不名誉な日本人の名誉の挽回にもなるだろう。
 
 
尼崎の民家で奇妙は殺人事件が連続している。既に5人が殺害されているようだ。人間の心には鬼が棲むと言われているが、この犯人、主犯とされる64歳のお婆さんも鬼の一人だったのか・・。
 
 
神代植物園で昨日からバラ展が開催されていて、今日の午後行く積りでいたら、午後から日差しが陰り、曇り空になってきた。曇天にバラ園を散歩することもないだろうと、東センターへ行く。
文芸春秋、今月号、紙面の三分の一が日中問題尖閣問題。日中文明の衝突、と頭書きにあるから読んでみると、中西輝政教授、佐藤優氏等の現代中国論、日中間の懸案事項、等の現代時事に関したものであり、文明の衝突とは程遠い内容だったが、結論としては、戦後の外務省、外務官僚の無能さ、現に尖閣を国有化して後の今日の混乱を予測しえなかった点について、厳しい指摘がされていた。
又、石原慎太郎氏も一文を寄せていて、面白いことに、筆者名として「作家・都知事」となっていて、彼は、知事職よりも作家職を大事に思っているのだろう。確かに10年程前の「弟よ」は、ほろりとさせる内容ではあったが・・。
 
 
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