ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(73)ワット・チェンマン(วัดเชียงมัน)。

カオソーイの昼飯を食べ、店を出るときに気が付いたが、「ข้าวเขียว」(カーオチアオ)と言うのも売られているようだ。 カーオチアオは普通はライスフィールドだが・・。或いは又「シャン族のご飯」という意味だろうか・・。
イメージ 1
 
 
 
ドイ・インタノンへの通行は時間で制限されていて、「登り」は朝6時から9時と午後は12時半から3時まで、「下り」は朝の9時半から12時までと、3時半から6時までとなっている。
イメージ 2
 
 
 
5つある城門の内の「スアン・ドーク」門に自生している巨木。
イメージ 3
 
 
 
町の中にはこうした遺跡のようなものも見える。
イメージ 4
 
 
 
前方のお寺は、チェンマイで一番古いお寺「ワット・チェンマン」に違いない。
イメージ 5
 
 
 
 
夕方のバンコク行き夜行列車の出る時刻までにはまだ大分時間がある。5年前、初めてチェンマイに来た時に最初に訪問した市内にあるルーシーダットンの道場で、道場主のコムさんと、日本人スタッフに会ったが、あの時の道場が今どうなっているかの興味もある。もう一度訪ねてみよう。

チェンマイ博物館傍の廃寺の近くで昼食を食べ、再び旧市街に戻る。チェンマイは旧市街を囲むようにして城壁が立っていて、その内側には堀も彫られていて、市外から旧市街に入る城門は東西南北プラス1個の合計5カ所に作られていて、その一番ポピュラーなのは「ターペー門」で、この付近が旧市街の中心となっている。

そのルーシーダットンの道場は、この旧市街の更に又中心地のような場所、ロイクロー通りの裏にあるが、そこへ向かって走って行く途中、又、由緒あり気な寺院に出くわす。チェンマイは古都だけあって、午前中に見て来た「ワット・ドーク」初め、あちこちに由緒あるお寺があって、どのお寺がどこなのか、直ぐには分からない程だが、地図を見る限り、このお寺は「ワット・チェンマン」(วัดเชียงมัน)と思われる。

ここも又観光案内には必ず出てくるお寺である。今から500年ほど前、チェンマイに新都を作ったメンラーイ王がこの町に最初に作ったお寺であり、チェンマイでは最も古い寺院である。一見の価値はあった。
 
 
 
 
いろいろと能書きが記載されているが、当方のレベルでは読み切れない。
イメージ 6
 
 
 
流石に由緒あり気なお寺だ。
イメージ 7
 
 
 
チェデイ(パゴダ)のあんな高い場所に佛が祀られている。
イメージ 8
 
 
 
何か祈願を書いている人もいる。
イメージ 9
 
 
 
こんな感じの寄せ書きだ。
イメージ 10
 
 
イメージ 11