今日から11月。霜月。いよいよ冬に入り、今年も後2ヶ月で終了する。年を越さずに亡くなった藤本儀一さん、79歳にして惜しまれて亡くなった。中には早く居なくなってもらいたい、死んでもらった方がマシだ、とさげすまれてもしぶとく生き延びる人もいるが、そうしてまで生きていて、何の人生か。
生きるんであれば、ほんの少しでも世の中の役に立つようにして生きたいものだ。
「早く解散せよ!」「いや、まだ出来ない。やることがいっぱいある!」
この半年間、嘘つき野田に国政が翻弄されてきて、とうとう行きつくところまで来てしまった。
国債が八国できずに、地方にお金が配れない。金ナシの地方は悲鳴を上げている。国政の怠慢というか、国政の瑕疵だ。この原因は偏に野田の嘘つきにある。
「近い内解散」を約束通りはたしていれば、この様な混乱は生じなかった。
公明党、井上書記長の質問が終わり、野田の答弁に入ったところで、野川へ出る。朝、余りに天気が良いので、高尾まで行こうとしたが、下肢に違和感を感じ取り止める。野川をあるいていても痺れ感は取れない。どうしたものか。一昨日のプールが頑張り過ぎたのか・・。
夕方からタイ語サークル。今日から新しいテキスト「タイ語スピーキング」でスタート。べスさんの説明も要領が良い。矢張り頭の良い女性は教え方も上手い。この調子で行けば、自分も含め、我々の能力向上は顕著なものになるだろう。今年の年末が楽しみだ。夜早速CDをMP3に録音し、これから時間があれば、聞くことにしよう。