ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.5.(月・曇)田中真紀子のちゃぶ台返し。中国長城の遭難。

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田中真紀子ちゃぶ台返しが波紋を呼んでいる。大臣が何であるか、大臣は何をすべきか、等々、大臣になる資格もないし、素質もない人間が、先の党首選の論功褒章で、大臣のイスに収まったが、半月も経たない内にその未熟さを露呈した。
小泉内閣時代、真紀子は小泉を担ぎ上げた論功褒章で自分が希望していた外務大臣の椅子を射止めたが、未熟さゆえ、椅子に座っていたのも半年も持たなかった。今回は僅かに半月だ。
野田は日本国家の運営、方向付けを考慮して大臣を任命したのではなく、単に党首選に功績があったから、という理由だけで、こうした「ちゃぶ台返し」を平気で行う人物を大臣に据えた。任命責任は重大である。
 
 
万里の長城で、100キロ走破をしていたツアーのグループ5人が大雪に阻まれ、3人が死亡し、一人が救出された。11月の河北、万里の長城と言ったら、北海道並みの寒さだ。夏場のツアーならいざ知らず、こんな真冬にツアーを組むこと自体、どうかしている。
参加者は皆ベテラン揃いだったという。3年前の大雪山は夏の出来事で不意を突かれたが、今回は11月。参加者に多少の油断もあったかも知れない。それも覚悟の上で旅立ったのかも知れないが・・。
 
 
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