先刻登って来た佛頂山山頂が遠方に見える。
バス道路に面した集落。
波止場の島内を循環するバスのターミナルにもなっている。普陀山旅遊巴士の独占営業になっている。
ターミナルの直ぐ近くにも海に面した寺院が建っている。
普陀山は歴史の島で、数多くの寺院が建立されていて、それ等の史跡に目を奪われ、足元の草花に目を向けることは少なかったが、良く見ればこの島にもいろいろな草花が咲いている。日本の花の名すらも覚えれらない自分にとっては、中国に咲く花の名前など、到底覚えられるものではない。
しかしそれでも日本で見られるような花も咲いていて、色違いの白の夾竹桃など、日本では夏の花であるが、ここ普陀山は気候が温暖だからなのか、5月の今時分からもう既に満開になっている。その他、アジサイに似た花も咲いているが、違うかも知れない。
色々な花は咲いてはいても、島全体が花に埋もれていると言った、花の島とは遠い状況で、矢張りここはお寺の島だ。佛頂山からバスで波止場のターミナルまで一旦戻り、これ等の花を写真に収めながら、波止場近くの寺院を訪問することとした。夕食にはまだ少し時間もある。この磯辺で波と戯れよう。
しかしそれでも日本で見られるような花も咲いていて、色違いの白の夾竹桃など、日本では夏の花であるが、ここ普陀山は気候が温暖だからなのか、5月の今時分からもう既に満開になっている。その他、アジサイに似た花も咲いているが、違うかも知れない。
色々な花は咲いてはいても、島全体が花に埋もれていると言った、花の島とは遠い状況で、矢張りここはお寺の島だ。佛頂山からバスで波止場のターミナルまで一旦戻り、これ等の花を写真に収めながら、波止場近くの寺院を訪問することとした。夕食にはまだ少し時間もある。この磯辺で波と戯れよう。
今まで余り気が付かなかったが、この島にも幾つかの草花が咲いていた。これはアジサイのようだが・・。
ああ、白い夾竹桃ではないか!
赤は良く見るが、白の夾竹桃は珍しい。
海辺に咲く花。これは又何という名前だろう。
良く見れば、中々綺麗な花だ。