ちゃおチャオブログ

日々の連続

江南10都市巡りの旅(27)杭州料理の後「西湖の夜」のショーへ。

六和塔の観光を終えてから、杭州市内にあるレストランに到着。
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大都会のレストランだけあって、料理は先ず先ずだ。
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皆さんの食も進む。
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まあ、杭州料理も悪くは無い。
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広いホールには大勢の日本人客が集まっていた。
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六和塔の見学を終えてから、少し早いが今日は杭州料理のレストランへ。毎日朝昼晩と中華料理を食べて、今日で4日目になるが、大分飽きてきた。しかしそれでも中国は封建的な土地柄で、ちょっと町が変わっただけでも、その土地、その町の伝統料理というか、郷土料理のようなものがあって、目先を変えてくれるのが有り難い。

今晩のレストランはそこそこの所で、当グループ以外にも他社のツアーが何組か来ていて、日本人ツアーはこのレストラン「風涛大酒店」に集まってきているようだ。200-300人は入れそうなホールには何卓ものテーブルが並べられていて、店自体は活況だが、こうして日本人だけが一カ所に集められて食事するのも、何か、飼育されているような感じで、余り楽しいものではない。しかし料理の方は手馴れているのか、まずまずの味付けで、矢張り浙江省第一の大都会での大酒店、間違いないものだった。

さて、食事が終わってからは、夜のオプション。同行のネギさんが以前東京の公演で見たと言う「千手観音」がここでも見られると言うので、強く勧め、一緒に参加することにした。この街の繁華街にある大劇場、中国語では「大劇院」というのだが、オプションの参加者10数名とそこへ案内され、これからの開演を待つことになった。白人は殆ど見かけなかったが、数グループの日本人客がいる以外は、9割以上が中国人の観客。どこか地方からこの杭州に旅行に来て、一晩、観劇ツアーが組み入れられているに違いない。中国人の所得も実際上がっているのだろう。
 
 
 
 
さて夕食の後向かったのは市内にある「大劇院」。
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開放化の波はこんな所にも来ている。
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英語の氾濫する広告に、どこの国かと迷ってしまう。
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さて、今晩の観劇は「西湖の夜のショー」。
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いよいよ幕が開いた。
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