ちゃおチャオブログ

日々の連続

江南10都市巡りの旅(28)杭州「西湖の夜のショー」。

イメージ 1
 
 
 
凡そ700-800人程は収容できる大劇場。一番まん前のかぶりつきではないが、前の方の中央付近で、まあこの劇場だったら特等席。パタパタ音の出る団扇が各テーブルの上に置いてあって、幕開きと同時に観客はその団扇をパチパチ打ち鳴らし、まるで大きな拍手が館内に響き渡る。

今日の出し物は杭州の歴史もの。先も触れたがこの杭州三国志時代の越の國。呉越同舟の越國で、越王勾践が統治していたところ。その後宋が北方の金、蒙古に圧迫され、都をこの杭州に移し南宋の首都としていたが、中国語が分からないので、その頃の題材を取って勾践が出ているのか、或いは南宋時代を題材にしているのかどうかは分からないが、兎も角この杭州の攻防戦から始まって行った。

昔の日本の日劇の観劇をみるような感じで、しかし舞台装置とかは賑やかなもので、中国的なアクロバットなども出たりして、飽きさせない。約2時間の観劇の間、一番最後に待ちに待った千手観音が出てきたが、ここでは写真掲載の量もあり、その直前までの写真と動画を載せて置く。綺麗な舞台写真があれば、ヘタな説明など不要である。
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
 
        
         西湖の夜のショーPart1
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6

 
イメージ 7
 
 
 
        
         西湖の夜のショーPart2
 
 
イメージ 8
 
 
イメージ 9
 
 
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
イメージ 12
 
 
イメージ 13
 
 
イメージ 14
 
 
 
        
         西湖の夜のショーPart3