ちゃおチャオブログ

日々の連続

高尾の紅葉(7)高尾山頂へ。

奥ノ院・有喜寺に参詣する。
イメージ 1
 
 
 
ここには飯縄大権現が祀られている。ここでも大勢の人が参詣している。
 
イメージ 2
 
 
さて、30m上の不動堂へ行く石段が狭く、列を作って通り抜けを待っている。
イメージ 3
 
 
 
ああ、漸く山頂直下のトイレまでやってきた。しかし大勢の人が順番を待っている。
イメージ 4
 
 
 
この辺の紅葉は既に峠を越したか・・。
イメージ 5
 
 
 
 
 
黒山の人を分けて奥ノ院有喜寺飯綱大権現の参拝を済ませ、さて、これから山頂に向かう。が、ここで又問題。この奥ノ院の直ぐ上に最後の社、不動明王を祀る不動堂があるのだが、そこまでの約30mの階段が狭くなっていて、直ぐには上に行かれない。この石段をパスする為に又々長蛇の列。通り抜けるのに大よそ20-30分も掛ってしまった。

この有喜寺本堂の裏にも大きな紅葉があるのだが、今日は既に葉がしぼんでいる。高尾山ではここの紅葉が一番と思っているが、少しタイミングがずれた感じだ。しかし、既にパゴダ塔、山門横等で見事な紅葉を見て来たから、ここの紅葉が見られなくても、がっかりすることはない。

約30mの急こう配の石段を漸く通り抜け、最後に不動尊に両手を合わせ、先を急ぐ。山頂直下のトイレが今年新調なって、綺麗な水洗トイレに模様替えされているが、これもこの山がミシェランガイドブックの一つ星マークを得て、外人登山者も急増していることを受けての、余禄かも知れない。しkしその近代的トイレも今は人で溢れかえっていて、特に女性トイレなどは長蛇の列だ。トイレ設計者も今日のこの人出、ここまでの事は考えていなかったかも知れない。

山頂が人で一杯なのか、もう既にこの辺りの空き地で弁当を広げ、お昼にしているグループもいる。山頂は立錐の余地位はあるかも知れないが、シートを敷くスペースは無いのかも知れない。見晴らしは悪くとも、立って食べるよりは座って食べた方が余程か良いのだろう。そんなこんなどこもかしこも大勢の人で溢れている山頂に漸くにして到達した。
 
 
 
 
この坂道を登り切ると、もう頂上だ。
イメージ 6
 
 
 
 
山頂の手前の平地でお昼食べている行楽客。
イメージ 7
 
 
 
 
後ろを振り返りトイレを眺めると、いやー、凄い人だ。
イメージ 8
 
 

 
トイレを待つ人、山頂を目指す人、人人人で入り乱れている。
イメージ 9
 
 
 
 
漸く山頂にやってきた。いやいやいや、lここも又すごい人の出だ!
イメージ 10